こんにちは!有限会社征栄建設です。
弊社は神奈川県横須賀市を拠点に、マンション・ビル・商業施設・店舗・工場などのさまざまな建築物を対象に足場工事、鉄骨建方工事、重量鳶工事、コンクリート打設工事を請け負っております。
今年は桜の開花が例年より早いこともあり、週末にお花見に出かけた方もいらっしゃることでしょう。
日本人は、桜が好きなだけに、日本語には桜にまつわる言葉がたくさんあることをご存知でしょうか。
少し、ご紹介したいと思います。
桜にまつわる言葉
満開の桜のことを「花盛り」といいます。
今年から、満開予報も発表されるようになったので花盛りを見逃すことなくお花見が楽しめそうです。
満開の桜が、暗闇のなか辺りをほんのりと明るく照らしているように感じられるような光景を見たことがありませんか。
このような様子を「花あかり」と呼びます。
幻想的で美しい光景ですよね。
また満開になって舞い散る桜のことを「零れ桜(こぼれざくら)」、水面に散った花びらが流れている様子を「花筏(はないかだ)」といいます。
桜が散ってまで愛でる日本人の桜を愛する心が、これらの言葉に良く表されています。
今年は昨年同様コロナ禍のお花見になりますが、1年に1度の桜の季節、楽しみたいものです。
最後までご覧いただきありがとうございました。